使用したのは以下のものです。
三角定規 (まれに使う)
長い線を引くのに使いました。平行線を引くのにも使えますが、使わずに描く位でないと
製図の時間が足りないです。なので、三角定規はほぼ使わなかったです。
円定規 (必須)
直径36mmまであるものにしました。角度計測つきも便利そうです。(平成27年度から
持込可になりました)
ヘキサスケール (おすすめ)
三角スケールと直定規が一つになったもの。透明なので、下の紙が透けて見えるし、
三角スケールのようにくるくる回さなくてよく、とても便利です。
※注意点※スケールは1/100,1/200,1/300,1/400,1/500,1/600のものを買いましょう。
長い目で見ると、二級建築士は1/200、インテリアコーディネーターは1/500
(1/50として使う)、一級建築士は1/400をよく使います。
「土地家屋用」は1/400がない事がありますので、確認して購入しましょう。
字消し板 (あると便利)
ホルダー消しゴムも同じですが、細かい所を消す時に使います。試験の時、残り時間を
見栄えアップに使いましたが、その時大活躍しました。
製図ブラシ (あると便利)
図面を汚さないように。
色鉛筆 (必須)→別ページ
製図用シャープペンシル(0.5mm) (必須)
HBとFを用意しました。本番ではHBのみを使いました。
芯はコンビニに売ってるような、普通の芯で構わないと思います。
もし、長く使おうと考えいるのであれば、先端の部分(口金)が取り換えられる商品が
おすすめです。芯がよく折れるようになったら口金だけ交換すれば使えるように
なったりします。私は一級建築士製図で0.5mm、0.7mmを使ったので、0.5mmは結構
重宝すると思います。以下の商品は口金が交換できるタイプです。
消しゴム、ホルダー消しゴム
ホルダー消しゴムは細かい所を消すのに必須です。替え芯も忘れずに。
鉛筆削り
家にあった鉛筆用の鉛筆削りが、色鉛筆に非対応でした…
携帯用のを一つ準備しましょう。
スタンドファイルボックス(クリア)、鉛筆たて(クリア)
100円ショップで買いました。試験会場の机は狭く、傾斜していたりするので、
コンパクトに道具が入るものがあると安心です。中が見えるものなら持ち物チェック
にひっかからないかと思います。
こんな感じにまとまります。持ち運びも楽なのでおすすめです。
♯インテリアコーディネーター ♯独学 ♯勉強法 ♯資格
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