色鉛筆の持ち込みルールは、インテリア産業協会HP によると、
「18色以内、色の選択は自由※ 軸(木や紙)に芯を通した色鉛筆に限る。
全体が芯でできたもの等は不可」となっています。
2018年度から12色→18色に変更になりました。以下は12色時代の内容となります。
私が試験で使用した 三菱鉛筆 消せる色鉛筆 ユニアーテレーズカラー 12色
は、消しゴムで消せる色鉛筆なので、おすすめです。
12色セットの色はそのまま使うのではなく、必要に応じて入れ替えます。この色選び、結構個性が出るところです。
最終的には7色を入れ替えたので、12色単色で揃えたほうが安かったかなと思います。
(ケースが欲しかったので、まあ良いのですが)
色選び
12本セットの色は以下のような内容となっています。
★は12色セットになく、買い足したものです。
赤系(1色)・・・花、絵画、インテリア小物
314 クリムゾン
茶・ベージュ(3色)・・・フローリング、建具、ラグ、家具
381 バンダイクブラウン★
378 キャメル★
375 オーカー★
オレンジ系(2色)・・・花、絵画、インテリア小物
324 フレッシュ★
308 サンオレンジ
緑系(2色)・・・植物
367 ハンターグリーン★
373 ライムグリーン
黄色系(1色)・・・照明
303 レモンイエロー
青系(1色)・・・ガラス
346 アクア
グレー系(2色)・・・家具、家電、ラグ
388 スカイグレー★
394 チャコールグレー★
12色セットからはずした色は
300 ホワイト
320 キューピッドピンク
335 パンジーバイオレット
343 ブルー
361 サップグリーン
379 バーントシェイナ
396 ブラック
ネット通販のバラ売りでも購入は出来ますが、画材屋さんで試し書きをして購入することをおすすめします。
また、少しお値段が高くなりますが、ラクトレ建築資格スクールさんから
インテリアコーディネーター試験に合わせた色をまとめた18色セットが販売されています。
色選びを検討する時間がない方や、店舗が近くにない方におすすめです。
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