5.IC 二次試験 準備編(道具)

使用したのは以下のものです。

三角定規 (まれに使う)

 長い線を引くのに使いました。平行線を引くのにも使えますが、使わずに描く位でないと

 製図の時間が足りないです。なので、三角定規はほぼ使わなかったです。

円定規 (必須)

 直径36mmまであるものにしました。角度計測つきも便利そうです。(平成27年度から

 持込可になりました)

ヘキサスケール (おすすめ)

 三角スケールと直定規が一つになったもの。透明なので、下の紙が透けて見えるし、

 三角スケールのようにくるくる回さなくてよく、とても便利です。

 ※注意点※スケールは1/100,1/200,1/300,1/400,1/500,1/600のものを買いましょう。

 長い目で見ると、二級建築士は1/200、インテリアコーディネーターは1/500

 (1/50として使う)、一級建築士は1/400をよく使います。

 「土地家屋用」は1/400がない事がありますので、確認して購入しましょう。

字消し板 (あると便利)

 ホルダー消しゴムも同じですが、細かい所を消す時に使います。試験の時、残り時間を

 見栄えアップに使いましたが、その時大活躍しました。

製図ブラシ (あると便利)

 図面を汚さないように。

色鉛筆 (必須)→別ページ


製図用シャープペンシル(0.5mm) (必須)

 HBとFを用意しました。本番ではHBのみを使いました。

 芯はコンビニに売ってるような、普通の芯で構わないと思います。

 もし、長く使おうと考えいるのであれば、先端の部分(口金)が取り換えられる商品が

 おすすめです。芯がよく折れるようになったら口金だけ交換すれば使えるように

 なったりします。私は一級建築士製図で0.5mm、0.7mmを使ったので、0.5mmは結構

 重宝すると思います。以下の商品は口金が交換できるタイプです。

消しゴム、ホルダー消しゴム

 ホルダー消しゴムは細かい所を消すのに必須です。替え芯も忘れずに。

鉛筆削り

 家にあった鉛筆用の鉛筆削りが、色鉛筆に非対応でした…

 携帯用のを一つ準備しましょう。

スタンドファイルボックス(クリア)、鉛筆たて(クリア)

 100円ショップで買いました。試験会場の机は狭く、傾斜していたりするので、

 コンパクトに道具が入るものがあると安心です。中が見えるものなら持ち物チェック

 にひっかからないかと思います。

こんな感じにまとまります。持ち運びも楽なのでおすすめです。



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